おはようございます。
いやー、昨日は大変な1日でした。
昨日ハナのシャンプーの日だったのです。
ただ、ハナは1月の半ばからずっとお腹の調子が悪くて、かかりつけの獣医さんに電話すること数回、
私が不在の時は主人が会社を半休して連れて行ったりしていたんですが、何も問題はないと言われ。
で、お腹の調子も良くないし、食べないし、食べても痩せちゃうし。
子犬の時に虫下しはしてるし、おかしいな、でも細菌も何も出なかったっていうし。
とにかくウンチの回数が日に10回とかの時もあり、普通じゃない。でもお医者さんは何ともないという。
帰国してからもハナのそんな様子が気になり、金曜日の午前中病院へ連れて行こうと思っていました。
昨日朝は元気だったので、そのまま2ヶ月ぶりにシャンプーへ。
お腹の調子は良くないことを伝えて、11時半に預けました。
その後急いで戻り、御徒町と本郷へ。大急ぎで外まわりをして3時に戻って来たら、トリミングの所から
電話が。
あれ?と思いました。
車で急いで行ってみると、ハナがお腹を壊していたのですが、大量の虫が出たと。
どうも、ドッグランか何かでもらってきてしまっていたようなんです。
あぁ、それでずっとお腹を壊していたのか。吐いてもいた。
シャンプーをしてくださった方曰く、相当量だと、あと、痩せちゃってるよね、と。
急いで病院行って虫下ししてあげてください、と言われる。
そのままの足で病院へ。
ウンチは捨てたあと(他のワンちゃんもいるので即処分するのは当たり前)ということで、画像をとってくれていたものを
出力してくださり、病院へ行くと「うわーいっぱい!」と一言。
でも、2月8日に主人が会社半休とって連れて行った時は、ウンチも持って行っていて、それでも
すべての検査をして、何もいません、健康体です、といわれたそう。
その時はまだいなかったのかなぁ。でも、シャンプー時に出た虫は結構な太さになっていて
細い糸みたいではなかったな。
何はともあれ原因がわかってよかった。
車で連れて帰ったら17時過ぎ。そのあと恒例の父を探しに行き、一緒に帰宅、ハナを待たせてくるまで事務所へ、
自宅でできる仕事をまとめて夕飯の買い物して帰宅、ハナに薬を飲ませた後、やっと一安心です。
また避妊の手術が伸びちゃった。3回目です。のびるの。
2回目のシーズンきちゃうね。
てか私昨日仕事って御徒町走って回っただけかー。後深夜に書類関係。
制作は出来なかった。
今日なのですが、そうそう、これが本題。
14時半〜16時まで1名、18時〜20時までと2名ご予約をいただいている平常営業日なのですが、
ハナが下痢をし続けています。時には吐いてもいます。
虫が出ているので、できるだけ早く片付ける必要があります。
なので、大変申し訳ないのですが、16時〜18時は一旦閉めさせていただいて、帰宅をさせていただこうと思います。
平常営業とお伝えしておりましたが、大変申し訳ございません。
本日はご予約の方のみとなります。
よろしくお願い致します。
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来週のご予約状況です。
25日火曜日 ご予約埋まりました
26日水曜日 16時半〜19時の間1枠可能
27日木曜日 ご予約埋まりました
28日金曜日 15時〜18時半の間 2枠可能
29日土曜日 ご予約埋まりました
よろしくお願い致します。
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パリには2月8日の土曜日の夜に入りました。
今回初めてmetro4番の終点、週末のマーケットで有名なクリニャンクール駅からなんと
10メートルくらいのところにある宿をとりました。
まずパリでは国鉄駅付近では宿は取りたくなく、夜にユーロスターでパリ北駅着くと
9割タクシーと揉める(ボラれる)ので、タクシー使わずそのままmetroで乗り換え無し
そしてホームから階段25段以内であとはエスカレーターで地上に行ける所で探したのでした。
パリではなかなか無いからね。
以前は治安良く無いと言われていた場所ですが。
それが!
今回の宿めちゃくちゃ良かった!
物すごい静か。
広くてロフトがあります。且つ良心的価格。
日曜日はクリニャンクールへ。
吉祥寺に移動した時照明を買ったお店に行ったり。
まるで神社のような構えのお店。
これも売り物。
パリは毎年来ているけれど、クリニャンクールは3年ぶりでやっぱり変わっていました。
そんなクリニャンクール、開発が進むらしくて。
こんな風になるんだそうですよ。
なんだか、んー、な感じですが、この完成予想図の右下に
これ発見。ハスキー好きに間違いないな。
犬の散歩バイトさんでしょうか。
ハスキーもいますが、見事に同じサイズの犬ばかり。
9日からのパリは、2日ほどゆっくり出来ました。
年末年始、大晦日と元旦だけ家のこともあり休み、それ以降仕事も仕事以外も本当にバタバタして疲れもマックスでした。
そのままアメリカでどうも背中と腰を痛めて、ロンドンで12時間眠り続けて多少は復活していたものの。
実は7日ロンドンに入ってすぐ、6日に父がまた救急車で運ばれ
(1月にも慢性心不全で救急搬送、私が出発する前日に急に退院)今回は、予断を許さない状態で
ICUに入ったとお嫁さんから連絡。
ロンドンから帰国をしなければならないかもしれなかったのでした。
弟にライン電話し、私は帰ったほうがいいのですか。と聞いたところ、いや、帰らなくていい、ICUにいて
急変の可能性も0ではないが、今は病院にいるわけで、かどみが帰ってきても何もする事はない、と。
そうだよね。
そして、9日朝に、大丈夫、明日にはICUから出る、と。
なので、ちょっとホッとして、パリではよく寝てよく食べて自分のことだけ考えて充電しました。
頭切り替えないと、帰国した後また大変だ。
生肉食べてカタツムリ食べてエネルギーチャージして(生肉好き)月曜日はディスプレイ什器や工具を買いに行ってきました。
お天気良ければツーソンで買った石を撮りたかったのですが、雨女なので予報ではパリもミュンヘンも雨か雪。
夕方時間があったのでラファイエットとプランタン行って靴の試着したくて声かけたら
インド系美人さんに幾度話しかけてもシカトされ、お!初めて‼これが‼と逆にテンション上がりました。
翌朝はmetroでフランス人のちびっ子に「コロナ」と言われたので「違うよーかどみだよ、日本から来たよー」
と言ったら、隣に座っていたアフリカ系のおじさんに握手された。
それくらいでした。
多分フランス語がわからないから得してたのかな。
それ以外はいつも通り。
12日にTGVでパリ東駅ーミュンヘンへ。
続く。