作家のひとりごと

ジュエリー Kadomi 内藤圭美のブログです。
旅日記:夫婦でバルセロナへ(本日平常営業です)

おはようございます。

今日は土曜日。

アトリエショップは平常営業です。

制作の合間に、旅日記をアップしていきます。

〜〜〜〜〜〜〜〜

1回目は新婚旅行で、そして昨年と今年。
旦那の連休に合わせて、私も5月の連休をしっかり取り、旅をしています。
ちょうど5月の連休は、上期のイベントとイベントの間。
リフレッシュも兼ねて、私が過去行った場所へ旦那を連れまわす旅、3回目。
今回はバルセロナから。

6年振りのバルセロナ。
羽田からパリへ着き、スムーズだったのに、LCCの離陸が遅れまして、バルセロナに着いたのは23時半過ぎ。
空港を出たのは0時を回っていました。
日本を発つ前とパリからホテルに一応メールしておいた。よかった。
空港でタクシー使うの嫌だなぁと思っていたら、最後のシャトルバスが待っていてくれました。
カタルーニャ広場に着いて、15分ほどのホテルに着いたらかなり遅い時間。
しかしながら、今回、これのおかげで私は全く時差ボケがなかったのです。
時差ボケないって一体何年ぶりだろう。
 

翌日の朝。
カサ・ミラからガウディー巡りです。
6年振り、確か8度目のバルセロナです。前にも幾度かアップしていると思うので、ガウディ系の画像は端折ります。

 

カサ・ミラです。


ニョキニョキ。


町歩きが楽しいバルセロナ。
今回バルセロナを歩いて思ったのは、放っておいても観光客が来るから力を注がないのか
ミュージアムショップやお土産屋の品が全く魅力がない。
前もっとよかったよ、バルセロナのお土産って。
どの美術館へ行っても同じものしか売っていない。
誰かデザインしてもっとちゃんとしたのを売ろうよ、って思いました。
ミュージアムショップって、結構好きなんですよね。
 
しかしながら、人の気さくさは、イタリアやフランスと比べてですが、ダントツです。
旦那も驚いていた。
ここまで違うのね、って。
とても気さくで笑顔で。
 

1日目、2日目と旦那が時差ボケのため、17時に宿に戻ると寝てしまったので、一人でフラフラ街を歩いていました。
初日土曜日の夜は、特に街に人が多くて、21時半を過ぎても明るかった。

 

市場でイカやタコを食べたり。


大盛りのホタルイカのような以下の揚げ物。


一番定番の生ハムの切り落としなんかが売られていたりして。
ですが、ホテルの横に、有名なイベリコ豚の生ハムのお店がありまして


ここです。ホテルの2軒先です。


食べ比べができるので、滞在4日中2日食べ比べてきました。


この日は、イベリコ豚の、肩の部分。(4本とも脚かと思っていたよ)熟成年月や熟成方法で
全く味が変わるんですね。


壁の落書きと、何やら顔のオブジェ。
旧市街をもっと歩きたかったなぁ。
滞在中、日曜日とメーデーが半日入ってしまい、それを時差ボケの旦那に言っても無理は禁物。
昨年は私がロンドンで明るい19時には寝てしまっていたからな。

久々の休日。
ノートパソコン持っていくと、私はどうしても夜中に日本とやりとりしたりなどして疲れが取れなくなるので
「休日なんだから、持って行くのをやめなさい。スマホで十分」
ですよね・・・・ということで、パソコンからも離れられた休日。
目もお休みです。
続く。
| admin | 放浪記 | 10:05 | comments(0) | - | pookmark |
日帰りエッサウィラ 2/21

今日は土曜日。

アトリエショップは平常営業です。

 

ブログは旅日記。

〜〜〜〜〜〜〜

2月21日は、ずっと迷っていたけれど久々にエッサウィラへ行くことにしました。
エッサウィラへは多分3回目?4回目?でしょうか。
最後に行ったのは、多分このブログにもアップしていると思うので、2008年?9年?あたりかな?
前回2012年にモロッコにきたときは、エッサウィラは寄らなかったから。
どんな風に変わっているのかな?
変わらずいてくれているかな?
と、そんな期待を胸に、前日にバス予約をし、朝8時のバスで向かいました。
行きは霧が出て、到着の30分前まで全く景色が見られなかった。
なので、驚きは帰る時にわかるのです。


CTMや民営バスで行ったことがあったエッサウィラ。
あと、前回はホテルから車がね、フランス人カップルとイタリア人カップルと5人で送迎してもらった。
そのときは、帰りにフランス人カップルが、「私たちは2人だけで車に乗りたい」と言い出しまして。
フランス語がわかりませんので、イタリア人カップルに聞いたところ(彼女の方がフランス語を解した)
我々とは帰りは嫌だって言っているわよあの2人、と。
なんと、運転手にお金を握らせたのか、もしくは我々3人は泊まりに変更になったと言ったか。
乗ってきた車に2人は乗って行ってしまったので、我々3人は帰る手段をなくして、たまたまマラケシュから
来ていた長距離タクシーで帰ったのです。
懐かしい。
イタリア語ができてよかった・・・と思った瞬間でした。
フランス語もできるようになりたい。

話が逸れた。

今回は、スープラトゥールという、一番綺麗なバスで向かいました。
前にバス移動したときは無かった、バス会社です。
CTMとか民営との違いは、バスが綺麗なことはもちろんですし、あと、ヤギや羊が乗ってこないこと。
民営バスなんかは、通路にヤギが押し込まれたりするのです。
暴れたりはしないので、特に気になりませんが・・・・。
バスの価格も、日本人にとっては、そんなに変わらないよね?という額です。
スープラトゥールだと、1時間半おきに、お手洗い休憩があるようです。
休憩所も、カフェや売店があり、まるで日本のパーキングエリアみたい。
出発時に人数も数えているので、置いて行かれることは無さそうです。
CTMや民営バスは置いて行かれますので。


エッサウィラは、モロッコ人も憧れるという、海辺の町。
青いタイルと白いジュラバを着たモロッコ人たちが印象的です。
でもね、正直、すごく変わってしまったなぁと今回思ったんです。
売られているものも、風情がない。
どうした?
どうしたエッサウィラ。


記憶を辿るように歩きます。
10年前、20年前とは変わらない景色もたくさんあります。


フォトジェニックな街に間違いはないので、インスタなんかではいっぱい紹介されているかも。
おしゃれなカフェとかもあるけれど、今回は寄らずに。


こちらはジュエリーのスーク。
青い空と青い扉、そしてタイルが映えます。


この景色がすきなのは、シラクーサ(シチリア)に似ているからかも。


エッサウィラには猫がいっぱいいました。


この景色も変わらない


ランチに肉以外を食べたいなー。


ということで、ツナとトマトのサラダと、イカフライ。
イワシを食べようか迷ったけれど、やめておく。


青い扉の奥に、黄色ベースの柄物ソファ。
この奥にどんな人が暮らしているんだろう。
食事も終えて、時計を見たら13時半。
参ったな。バスは15時45分発に予約していた。
バス停に行くと、すでに14時発のバスは満席。
む〜。
バスの時間までカフェでのんびり過ごして時間を潰しました。
前は時間が足りなかった。
今回は余ってしまった。


バスは、一番前の通路側でした。

10年振りに訪れたエッサウィラは、ちょっと、いや、かなり変わってしまっていました。
ガチャガチャしてしまっていて、ちょっと残念にも、思いました。
 
前は、マラケシュからの道もガタガタでした。
緑はなく、岩漠と土漠が広がるところに、アルガンの木が立っていた。
アルガンの木にヤギが登っていたのを初めて見たときはびっくりした。
それが、こんな風景に。
今回休憩を20分入れて3時間弱。休憩を外せば2時間半で着いた。
前は3時間半かかった。
今回、道がアスファルトになっていて、高速道路も出来ていた。
それに伴い、街が無かった所に街が出来て。
岩漠の続く荒野だった所に、芝が、グリーンが、ビニールハウスも。
エッサウィラ行く道中って、アルガンやオリーブ以外のグリーンて無かったけれど今は違う。
砂漠化をとめるため、水路を作ったり。
そんなプラスな点ももちろん。

人が増えるって、こういう事なんだ。
モロッコは若者の人口が多い国。
今回アップした画像は、私が好きな、20年前から変わらないエッサウィラの風景でした。
この日はこの旅最後のモロッコの夜。
レストランで美味しく食べて、翌日ミュンヘンへ。
25度から降り立ったのは、15時でマイナス3度のミュンヘン。
夜は雪がちらつき、どんどん気温も下がる。
翌日の飛行機で、帰国したのでした。
今回の旅で一番心配したのは、気温差でした。
無理をせず、暖かくして過ごすことを最重要としていたので、元気なまま、帰国できました。
10度あったこの日の気温を、暑いと感じました。
数日挟んで香港へ。
また25度近い気温へ逆戻りなのです。
| admin | 放浪記 | 09:48 | comments(0) | - | pookmark |
マラケシュの日々(2/19〜20)その2

おはようございます。
 

今日は朝一で検診の日でした。

約1年前に蕁麻疹と高熱、足首とかかとに帯状疱疹が出てから、定期的に通っていた大学病院。

やっと、数値が正常近くに落ち着いて来ました。
体重がね、これが痩せないんだな。
ツイッターなどで少し書いていましたが、昨年10月頭から右肩を痛めておりました。
40肩、50肩だと思ってマッサージだけ行き放置していたのですが、整形外科で原因がわかった
(石灰沈着性腱板炎)2月からヨガも辞めまして。
運動全くせずで良くない。
でも4月か5月から、ジムのマシンで体を鍛えつつ、行こうと思っています。
今朝医者に、「体重は?」と聞かれ、最近体重計を見ていません、と言ったら目の前に出されて
「乗ってください」
え?ジーンズ履いていますが
「そうです。乗ってください」
ですよね。
・・・・・。
驚きの数字でしたが、でも血液検査全ての数値が良かったので、気持ちも晴れやかです。

仙台の準備中です。
明日はアトリエショップはお休みです。
商品は店内は空っぽです。

仙台の方、お近くの方、22日からよろしくお願いいたします。
初めて行くので、緊張もしています。

〜〜〜〜〜〜
マラケシュの続き。
 

朝から、ボシャラウィトの博物館があるということで行ってきました。
博物館自体は、別に・・・・という感じでしたが、普段歩かないエリアだったので、道中が楽しかった。
マラケシュ独特のピンクの壁を抜けて行くと、美術館はひっそりとありました。


昔の建物の中の各部屋にかかっているボシャラウィット。
素敵です。


ボシャラウィットとは、古着を割いて作られたラグです。


籠が壁に下がっているだけで、なんともおしゃれです。
青い空がとても鮮やか。


マラケシュは、別名ピンクシティーとも呼ばれています。
そう、ジャイプールもピンクシティ。
壁がピンクなんですよね。


上の画像の建物の扉。
車椅子のマークの輪っかと、扉の輪っか。
こういうデザイン好きです。
ちょっとした事なんだけれども。


どこにでもディスプレイします。

この後、アイアンの職人さんのところへ行ってきました。
3年前に約束をしていた職人さんのところです。
私を覚えていませんでした。
当たり前です。
お願いした商品の、当時送られて来た画像を見せると、あぁ!と思い出してくれました。
職人さんは、身振り手振りで話をしてくれまして。
お願いした什器は、ほかの国のアクセサリー店をやっているという人が気に入って買って行ってくれたそう。
そこまでは間に入ってくださっていた方から聞いていた。
そして、片眼がね、白くなっていて。
自分は、片目がもうあまり見えないから、今はあるものを売っているんだよ、というようなことを
言っていたと思います。
新しく、同じものを作るのは無理だと、身振り手振りで。
今売られていたものは、素敵な鍵や、洋服掛けみたいなもの、あとはオブジェのような作品もありました。

元気でいて欲しいな。
また、来ます。
 

静かな路地から民族衣装の女性が。
さっき画像を整理していて女性が写り込んでいたのを知りました。
白い民族衣装と空色の布で髪を覆っていて。
美しくてハッとしました。
撮ったときは気づきませんでした。


フナ広場の夕暮れの風景。
広場が賑わい始めます。


蛇を勝手に首にかけられたり、猿を肩に乗せられたりします。
一人で歩いているときにそれをされると、正直リアクションに困ります。
誰かがいたら、おどけたり、撮って!とかなるけれど、
一人だと、ただきょとん。となってモロッコ人も「お前一人かよ」みたいになって終わります。

 

この日は夕焼けが綺麗で!


みなさんスマホで撮っていました。
雲1つ無い空よりも、ある程度雲がある方が、夕焼けってドラマティックだなと(深い・・・?)


1回くらいは、屋台で食べます。
上手に食べないと、屋台は高くつきます。


屋台では手をつけたら全て有料。サービスではないので要注意。
パンが厄介で一番高かったりする。
ここの上の画像で私が頼んだのは、左上のトマトサラダだけです。
他は、下げてもらう。


オリーブは下げてくれたけれど、パンとソースは下げてくれないんだな。
パンを返して、ソースだけいただきます。
お会計も、紙に書いてもらった方がいい。
たくましさに、頭が下がります。

続く。
| admin | 放浪記 | 12:00 | comments(0) | - | pookmark |
マラケシュの日々(2/19〜20)

おはようございます。
 

昨日で 『散らない桜リング』 のフライング受注を終了いたしました。

ご依頼のご連絡を下さった方へは、順にご請求書をメールでお送りしています。

このあと、仙台藤崎にて受注を行います。
22日〜28日まで、会場には私が終日おります。(お昼休憩以外は)
よろしくお願い致します。
イベント中は、アトリエショップはお休みをいただきます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜


マラケシュで好きな場所の1つにスパイス広場があります。
スパイスもう売られているし、一角には絨毯やラグなどのエリア、そして魔術とかに使う動物などを売るエリアも。
最初に来た99年も、この広場の風景はほぼ同じ。
変わったのは、周りの建物の様子です。
たった1つだったカフェが増え、今はなんだろう、ディズニーランド見たいな。
マラケシュランド?
それでも好きな場所です。


カフェではのんびりとお茶したりwifi繋いで次に行く場所を決めたりしつつ、広場を眺める。
私はせっかちだし、暖かい飲み物が得意では無いから(せっかち&猫舌はカフェでゆっくり出来ない典型)
日本でカフェでゆったり過ごすことなんて無いので、海外だと不思議と足の疲れを取るために座ったりして。


絨毯屋を眺めたり。
この脇道を入ると、さらに絨毯いっぱいで、今回ここで相当数のラグを見せていただきました。


女性一人でも、マラケシュ旅はオススメです。
宿のことが解決しているので、なんだか気持ちも晴れやか。
よかった。
歩き出します。


籠の中にカメレオン。そして籠の外の側面と上にもカメレオン。これは魔術とかで使う動物エリアに売られているのですが
籠の目が荒くて、出て来てるんです。カメレオン。


上に。


横に。
カメレオンの手が好きです。ハート形みたいです。
動きが遅いので、外にいても問題ないのかな?
外にいる子は小さいので、出たり入ったり自由です。
中に入って、野菜を食べては外に出ます。ゆっくり、ゆっくりと。
大きい子は、体が大きいため、もう網目からは出られないので、中でじっとしています。
・・・・深い(?)


お店を見ていたら、素敵なクロスがあり、テーブルクロスにいいなと見ていたら
「これは羽織るものだよ」と言われてぐるぐる巻きにされました。


もう少し小さければ日本でそうやって使えそうですが、大きいし分厚いのでそれはちょっと・・・・。
アトラスの村で織られたこちら。
新しいものではなく、部分的にシミがあった。
迷って迷って買わなかったけれど、このグリーンとピンクの色合いがとても素敵でした。
ピンクトルマリンとエメラルドの組み合わせは、インドやオスマントルコジュエリーにもあって、とても素敵です。


夕暮れになって来た。


マラケシュには猫がいっぱいいます。


真剣に待っています。そして、肉屋や魚屋さんのお兄さんは、ちょくちょく猫に破片を投げてやっています。
続く。
| admin | 放浪記 | 10:34 | comments(0) | - | pookmark |
ホテル移動まで(宿の続き)2/19(月)

おはようございます。


今日もマラケシュの続き。

 


〜〜〜〜〜〜


マジョレル庭園の近くのショップでラグを見て、また歩き出す。


こちらは新市街地。ギリーズと呼ばれる地域です。
道は広く、建物は新しいです。
比較的裕福な方の暮らす地域のようです。
モロッコの椰子の木、すごく背が高いです。


新市街地の道沿いには、オレンジの木が。
実をつけていて、なんとも豊かです。

旦那も欧州以外のところへ連れて行きたいんです。
モロッコとインドは行きたいみたいなんですが、勇気が出ないと。
モロッコからだろうな、とこの時思いました。今のモロッコは行き倒れている人もいなければ
インドみたいに道に糞尿もない。

99年イタリア時代、友人たちと旅したイスタンブールでさえ、バザール内の客引きにカチンときていた旦那。
当時はまだ、今の何倍もしつこかったからね。
「厄介なアメ横」とイスタンブールのバザールを呼んでいました。
多分、アラブの人やインド人はそれ以上に手強胃から、きっと怒るんだろうな。
毎日100回くらい怒るんだろうな。
でも連れて行く。絶対。
怒っている自分がきっと笑えてくると思う。あんなに怒ることって日本だと抑えちゃうしあまりない。
私もそうだった。そうなったら、モロッコもインドも天国のような場所だ。
私のように文化も宗教も素敵に思って通うようになるのだ。


この日、お昼はアルファシア に来ました。
最近はどのガイドブックにも載っているようです。
本格的な美味しいモロッコ料理が食べられるレストランです。
12時オープンと聞いていたので入り口で待っていたら「今日は12時半になっちゃう!」と。
待ちますとも。


2008年以降、マラケシュに来たら、必ず1度は食べにくるアルファシア。
フェズ料理店です。
従業員が女性だけ、のお店。味が繊細で本当に美味しいです。
前も食べた前菜の揚げ物。
中はジャガイモにバラの香りのオイルとか、凄く不思議で美味しい。
赤いのはチリソース。
これも手作りでとても美味しいです。
夜は予約無しでは入れないから、昼オープン時に行くのもいつも同じ。
昼から一杯。


ここはクスクスも美味しい。
これは野菜と鶏肉のクスクス。
モロッコでは金曜日以外で、美味しいクスクスに出会えるお店は少なく、且つ女性が作るクスクスでなければ
美味しくないと言われているそう(モロッコでは)。
その点、この店は従業員が女性だけ。こちらは女性が作るクスクス。
観光客向けの食堂では、モロッコ人はクスクスだけは食べない(男性が作っている所では食べない)らしい。
タジンもそうなんだけど、モロッコは食べ物美味しいです。


食事の後、ギリーズにある行って見たかったラグのお店へ。
結果的に店用に買ったのは、結局ボシャラウィットではなく、AZILAL と呼ばれる
アトラスの高地に住むベルベル人が織った30年前のラグ。
スークではなく、コレクターピースなどを扱う新市街地の専門店で買いました。
こちらを気になって見ていたら、
「パウル・クレー(Paul Klee)みたいだよね」と、店主。
色が凄いね。とても好き。
全体は4色なようで、よく見るとビビッドなピンクやブルーがパイルの織り目に点描画みたいに入っている。
且つ、パイルの仕上げが場所によって違う。
普通の人が織ったものとは思えない、と言うと、「織物やってるの?」
やっていました。今はジュエリー職人。店に飾りたいな。
「これは、アートピースだと思うよ。ジュエリー店に飾るなら、ボシャラウィットはやめなさい。」
そうだよね…
この店主とできない英語で少し話をして、よし、ととこちらに決めたのでした。
石と同じで、やはり出会い。
意外と重くはなく、スーツケースに入れて帰る事が出来ました。

クレーはミュンヘンで学んだ期間があったドイツ人か、ドイツ系スイス?オーストリア?人だったはず。
私はミュンヘンで石を買って、今マラケシュにいる。で、ミュンヘンを経由して日本に帰る。

クレーはそんなに好きでは無いからよく知らないけど、なんとなくこのラグは運命を感じたのでした。
3kgほどのラグを抱えて、歩くのもなぁ、メディナまでは1時間半はかかるなと思い、タクシーで宿近くへ戻る。


時計は14時過ぎ。
先にチェックインを済ませ、ラグを置く。
今日から3日お世話になるリヤドの人に「荷物はこれだけ?」いいえ、取りに行ってくる、と伝える。
なんとスパも有名な、とても大人な隠れ家のようなリヤドでした。
素敵。
屋上のテラス横で手続きを。


奥にはまだテラスが広がっています。
朝食明日はここで食べよう!


今回も地上階の部屋でした。
日中は、吹き抜けから光が差し込みます。
静か。そして掃除が行き届いています。


お部屋も素敵。安心して、今朝の宿へ引き返します。

カップルの女性の方が待っていました。
「遅かったね」
・・・・ここで、カチンとスイッチが入りました。遅いだと?14時だよね。
 
私:え?遅くないよね。朝食の時は時間過ぎても誰も居なかったよね。
女:「なぜチェックアウトをするの?今日なら上階の窓のある明るい部屋に案内してあげられるし」
私:夜中にみんな出て行ったから?サイトは満室ってなってるけれどなぜ?
女:「価格も安くしてあげるから」
私:安いから予約したんじゃない。私はバックパッカーではない。安くても、暗い、お湯が出ないでは
  滞在することはできない。
女:「何かマラケシュで困ったことはない?砂漠ツアーは?
私:無いです。私はマラケシュは初めてではない。6回以上好きできているし、この宿以外困っていない。
  砂漠は以前行って、今回は行かない。
  4泊分支払うから領収書も頂戴。
女:「あのね、料金は1泊分でいいわよ。現金でお願い。領収書は出せないの。4泊分になってしまうから。
   あなたの為に、その方がいいでしょ。あと3日はキャンセルとするから。
   ・・・・その代わり、booking,comの評価にこのことを書かないで欲しいの」
あー。それか。
私:私は4泊支払ってもいい。評価は何も書かないから。
女:「いや、1泊分で、3泊はキャンセルにするわ。1泊分は、宿泊税も支払ってね。
   ごめんなさいね。また何かあったら連絡してね」

と、携帯番号を書いた宿のカードをもらった。
もう用はないと早々と、スーツケースを受け取り、50m移動。

この日もリヤドには誰もいなかった。
私と宿のカップルと、朝いたおばちゃん以外は。
あの宿、どうなるんだろう。
あの若いカップル、譲り受けたのかな。それとも、買い取った?それはないか。
まだ20代前半にも見えた。
 

気を取り直して歩き出す。


染物のエリア。


数日後、booking.comからメールが。

私が宿に現れず、4泊無断キャンセルした と宿から通達があったそうだ。
無断キャンセルの場合、場合によっては全額支払わなければならなくなる。
予約時にはカード番号を知らせる義務もある。
1泊目は泊まった。しかし情報と著しく異なること、お湯が朝夕全く出ないことなどから、
止むを得ず出ることに。残りの3泊はまたbooking.comから50m離れた〇〇に予約を入れました。
4泊分支払う事を申し出たが、1泊分(税金も支払った)でいい代わりに、評価に悪い事(事実を)書き込みを
しないで欲しいと言われた。税金を含めた1泊分を、現金で支払いました。
調べてもらえたらわかります。

とそのままメール。

後日帰国後、より詳細も連絡しました。

宿泊していないと、評価も入れられないんですよね。宿のサイトって。
レビューには、日本語ではいい事しか書いていなかった。
信用できないなと思いました。
あのカップルには、宿の経営は無理だと思う。あんなに暗かったら虫もいそうだ。
他の人が管理して、きちんとしたリヤドに変わればいいなと思います。
| admin | 放浪記 | 09:50 | comments(0) | - | pookmark |
Le Jardin Majorelle へ

おはようございます。
 

散らない桜リングのお問い合わせをありがとうございます。

遠方からの方のご依頼、メールでのお問い合わせは、順番に返信をさせていただいております。

17日までのご依頼のお客様へは、仙台でお受けするお客様同様、4月半ばお納めを目指します。

アトリエショップにてご依頼のお客様は、16日、17日ですと、アトリエにてクレジットカード決済で
ご依頼可能です。

*都内の方は16日、17日のみしか受け付けないよ、ということではありません!
メールでもお問い合わせ可能です。
フライング受注(仙台のイベント以外で確実にご依頼いただける受注)は17日まで、
16日、17日はアトリエでカード払い可能と言うことです!
書き方が分かりづらく申し訳ございません。

その後、仙台藤崎でのリミテッド後は、石の在庫がありましたら、来月の松屋銀座へ持っていきます。
よろしくお願いいたします。
詳細は、3月10日のブログにございます。
まずは、価格などもお問い合わせいただけましたら。

〜〜〜〜〜〜〜

モロッコの続き。
宿に荷物を預けた後、タクシーで向かった先は、Le Jardin Majorelle、マジョレル庭園です。
前に来た時も行っている、サンローランの愛した庭園。
お天気を見たら、私が滞在している間で、朝から雲のない青空の日は、19日月曜日だけのようだったんです。
なので、この日に行こうと決めていました。
あと、庭園からと徒歩圏内の、お気に入りのレストランは火曜日定休だったし。
マジョレル庭園は朝一が人も少なくゆっくり出来るので、タクシーを探し、行って来ました。


相変わらず掃除の行き届いた庭園。
8時半ごろに着きましたが、まだ人も少なくて、朝日と鳥の声と、葉の重なり合う音しか聞こえません。
グリーンと塗られたブルーと、空の青と


もうね、朝の宿のわちゃわちゃが、すっと消えていくと言うか。
癒されると言うか。


世界中から集められたサボテンや竹など。ヤシの木は驚くほど高く、30mもっとありそうです。


この色合わせ。



黄色と青



サボテンて大きくなるのに相当な年月がかかると言いますよね。
芽が出ていると嬉しくなります。



長いサボテンの私と同じくらいの背のところに、花が咲いていました。
え?これはサボテンの花!?
トケイソウのような花で、このサボテンのもしゃもしゃした毛のような繊維に覆われた中に。
もしかしたら、どこかから種がこの繊維に入ってしまって花が咲いたのかなと思うほど、
急に花が側面から飛び出ていて。
初めて見たのでしばらく、本当に5分以上その場で眺めていました。
欧米からの年配の女性旅行者たちも立ち止まって、初めて見た、と言っていました。


この庭園に来ると、ノートにジュエリーとか植物のイラストを描いたりします。
ベンチもいっぱいあって、ゆっくりするのにとてもいいです。
行った2月の朝9時前は、やはり寒い。
日中25度近くまで上がるのですが、朝は8度。
もう少し暖かくなったら、もっとゆったり出来そうです。

館内にカフェがありますが、まだこの時間は開いておらず。
ミュージアムやミュージアムショップは開いていました。


そして、庭園の端っこに、記念碑があります。
以前はサンローランの名前だけか刻まれていました。
今回は


サンローランとともにこの庭園を愛し買い取った、ピエールべリュジュの名前が。
彼は昨年、プロヴァンスで亡くなったのをニュースで見たから。
もう名前が刻まれているんだな。

マジョレル庭園は、1920年代に画家のジャック・マジョレルが造園。
植物収集家だったマジョレルが、この場所に世界各地から植物を取り寄せて、この庭園の元を作った。
マジョレルの没後、1980年にイヴ・サンローランとピエール・ベルジュが買い取って、今の形になった。

ここは、ファッションやアート関係の方は特にいろいろな思いもあって訪れる庭園だと思うけれど、
中に入ると、あぁまた来よう、またマラケシュに、と何となく誰もが思う庭園です。

 


また来よう、と今回も思いました。

 

庭園の近くには、おしゃれなお店やカフェなどが点在するギリーズ(新市街地)。

カフェで朝食をいただきながら、周りのお店が完全に開店となる10時半まで待ちました。
続く。

 

 

 

 

| admin | 放浪記 | 10:08 | comments(0) | - | pookmark |
本日平常営業/マラケシュのリヤドでの出来事

おはようございます。
 

昨日は、非常に心が折れた出来事がありました。
その後、とてもいい事もありました。
ですが、どうしても頭の切り替えが必要で、20時に事務所を閉めて夕飯の買い物に出た後、
その荷物を持ったまま、ワインバーへ(・・・は?)。
50分だけ滞在して、泡、白、赤と飲む。だんだん夕飯作るのが億劫だな・・・・・。
昨日は遅かった旦那と待ち合わせ、パスタ屋べ何があったか話したら
「よく頑張った」と。
そうなんだよ頑張ったんだよ。
そして今朝は朝のうちに、パソコン仕事の傍で夕食を仕込んでいます。

〜〜〜〜〜

今日は火曜日。アトリエショップは平常営業です。
14時〜20時までとなります。
『散らない桜』リングのお問い合わせ、ありがとうございます♫
とても嬉しいです。
本当にクリアな石で、桜です!
今週末までのフライング受注を下さった方へは、仙台でご注文の方同様、4月半ばまでにお納めを
させていただきます。
よろしくお願いいたします。

〜〜〜〜〜

マラケシュの続き。
メディナ(旧市街)にあるリヤド。
リヤドとは、旧市街にある古い建物を現地の方や外国人が買い取り、改装してホテルとして運営しているものです。
大体が、3〜4階くらいまでの吹き抜け、吹き抜け下のパテオにはソファなどが置いてあったり、小さなプールが
あったりします。
屋上もあり、旧市街が見渡せたりします。
それぞれが内装に趣向を凝らしていて、予約サイトを見ていてもとても楽しいです。
今回1泊目に泊まったリヤドは、今はどのサイトからも予約不可となっています。
アゴダやトリップアドバイザーでは、どの日程を入れても「満室」となりますし、booking.comでは
「宿の都合で予約不可」となっています。
多分、他の宿泊客とかの苦情などがあり、一時ストップになっているんだと思います。
もうね、ひどいので全部書きます。
*booking.comに通達、あと、ブログで詳細を挙げますと告知済みです
まず、アゴダ、トリップアドバイサー、booking.comなどのサイト、facebookなどにアップされている宿は
壁がピンクで、モザイク照明が館内にたくさんあり素敵なリヤドでした。
赤いラグが敷かれていて、価格はかなり良心的。
ドミトリーもあったり、いろいろなバリエーションがありました。
 

私が泊まった部屋。タブルルームです。パテオ側にある入り口がこれ。
実際は、この照明は取られておりついていません。
よって、真っ暗です。壁もピンクだったり赤いじゅうたんが敷かれていることもありません。
 

部屋は個々に違うのですが、例えばこれだとして、私が実際泊まったのは


これです。
全ての照明をつけて、日中です。夜ではないです。
これ、証拠にいろいろ撮っておいたうちの1つ。
iPhoneで撮っているということは、実際より明るく写っているんです。で、これですよ。
ベッド脇とか、スマホの懐中電灯機能つけて歩かないと全く見ない。
 

部屋には、白いLEDの電球1個だけ。
備え付けの机と椅子は、埃と何かでベタベタしていました。
宿のサイトに出ていた屋上の画像がこちら。
 
 

もう名前も出ちゃいましたね。
ええ。
そのままアップです。
それが、


屋上は食事ができるような状態ではなく、動画で一通り証拠を撮っておりますが、掃除はされておらず
家具は散乱、ソファは立てかけてありました。

まず、2月18日夜、21時前にリヤドに戻ると、薄暗いパテオで、数組の欧米人のお客様がたが食事中でした。
でも、みんな顔がこわばっているような・・・・。
挨拶をして、部屋に入ろうとすると、とあるお客様から
「いつ着いたの?」と。さっき着いたばかり。
「エンジョイしている?」街はね。部屋は・・・・・。と答えると、
「・・・・・・グッドラック」
と。
ん?
と思ったけれど彼女は普通に笑顔だったし、そのまま部屋に入り戸締り。
パテオ側のドアと窓を閉めてしまうと、部屋は真っ暗なわけですよ。
 
 

これですからね。
これ、部屋が暗いと言って、電球を明るくしてくれてこれですからね。
シャワー浴びて寝ちゃおう、と思い、シャワーを試すもお湯が全く出ない。
まーじーかー。
参ったな。このランクのリヤドでお湯でないとか無いだろ・・・・・。


朝にもう一度チャレンジだと、顔だけ洗って寝ました。
11時ごろ、パテオでギターを弾きながら歌う人が。窓のカーテンと扉からみると、宿の経営者の若いカップル。
うううううううううううううるさい。
ふて寝。
しばらくして止まる。
2時ごろ。
パテオがざわざわしている。
話し声、バッグを引きずる音。パタン、パタンとドアが閉まる音。
なんだろ、夜中に誰か到着したのかな?

5時に目がさめる。
もうお湯シャワー出るだろう、と試すが、完全なる真水。
気温は6度。水は無いな。
暗いだけなら、我慢しようと思っていたんだよね。4泊。でも、お湯でないのはだめだ。
と、booking.comで宿を探す。
この宿から50mの所にある、ちょっと素敵な宿があったので、そこの予約をする。
3泊、ちょっと高いけれど、いい。もう予約しちゃおう。
荷物をまとめて身支度して、朝7時に新しい宿にメールを出してみる。

今、近くの宿にいます。アーリーチェックイン可能と見ました。さっきの予約で申し訳ないのですが
8時に宿へ行きます。
携帯番号は・・・・・・です。

そして、この宿を出てしまおうと。

7時過ぎ。朝食は7時半からと言っていたから、いるだろう。
しかし、リヤドの中は真っ暗。
頭にきていたので、電気をつけながら、パテオ、フロント、1階、2階、3階、屋上と上がっていく。
・・・・え?誰もいない。
客室、前日は「満室だから他の部屋に変えてあげられないの」と言っていたのに、2階の1室以外は全て空。

リヤドは、部屋のドアがパテオ側に面していて、中に人がいる場合は、内鍵がかかり扉が閉まっている。
外鍵が閉まっていたり、空いている場合は、空室だ。
2階に1組いる。
それ以外は、誰もいない。
宿の人もいない。
私一人。
この広い中に私だけ?
それで、ようやく飲み込めた。グッドラックと言われたのは何故か。
他のお客さんたち、全員夜中に出て行ったのです。宿があまりにひどいからかな。
下に降りながら、誰かいないの?を繰り返し大きな声で叫びながら人を探す。けれど。いない。
朝食の時間、7時半になっても誰もいない。
支払いを済ませて早く出たい。
宿の入口に降りる。
ホテルの入り口のドアが閉まってしまわないように足で固定して、狂ったように呼び鈴を押し続ける。
5分ほど鳴らし続けると、外で話していたおじさんたちのうちの1人が、
「何かあったの?」と英語で話しかけてくれた。
ホテルに人が誰もいない。
私は支払って出て行きたいのです。
と言うと、中に入ってきて、大きな声でアラブ語で何か言っている。
2階の1室閉まっていた部屋の前でおじさんがドアを叩きながら何かいうと、しばらくして上半身裸の男の子が
身を乗り出して
「どうしたの?」見ると、宿のカップルの男の子。2階にいた1組は客じゃなくて宿のカップルでした。
え?7時半だよ?朝食の時間だよ?と言うと、
「8時半からでもいい?」
いや、私はチェックアウトしたい。
「なんで?」
夜も朝もお湯も出ないし、暗いし。今現金で4日分払うから
「今は・・・・。パソコンもクレジットカードの機械も電源が・・・・。午後来て」
と。
寝ぼけているこの子に何を言ってもダメだ、と思い、そのまま、怒りに任せてスーツケースを引きずり、次の宿へ。
50mなのですぐに見つかる。
しかし。
朝8時。誰も出てこない。
リヤドのドアは、最初呼び鈴を鳴らして開けてもらうシステム。チェックインした後は、
呼び鈴か、鍵を渡されてそれでドアを開けるのだ。
そうだよね。朝早くにメールも予約もチェックしていないよね。
15分ほど、呼び鈴を鳴らしたり、ドアをノックして、他のお客様の迷惑になってもと思い、諦める。

・・・・・どうするこのスーツケース。で、のこのこと元の宿に戻る。
これでまた宿に誰もいなかったら、私はどこかのカフェでこの荷物と一緒にお昼くらいまでチェックイン待ちだな。
モロッコなど北アフリカは、au定額などが使用出来る地域外。
ネットが繋がるカフェに行って、ホテルからの連絡を待つかー。あー、失敗した。。。。
 
ほぼ諦めて元のホテルで、また呼び鈴を押す。すると、朝食の準備をしにきたおばちゃんがいて開けてくれた。
助かった!
私が到着したばかりの客だと思ったのか、お茶か、コーヒーは?と聞いてくれる。
荷物だけ預けたい、午後戻るから、とお願いして外に出る。
荷物にいたずらされたら嫌だな。
石もあるし、パソコンもある。
でも、1泊しかしないで不満で出るのに、4泊払うって伝えてる。(しかも安かったんだな)
あのカップルだけじゃなくて、このおばさまもいるし、大丈夫だろう、と。
そのままタクシーを探すべくフナ広場へ向けて歩き出しました。
続く。
| admin | 放浪記 | 08:46 | comments(0) | - | pookmark |
マラケシュ到着 2/18(日)

おはようございます。
 

昨日もすごい雨でした。

今日も雨模様。


本日金曜日。アトリエショップは平常営業です。

13時から開けております。

 


インスタなどで初めてご来店いただく方へ、お願いがあります。
Kadomiのアトリエショップは、お店のようでいて、工房です。
工房を、週のうち3日、商品をご覧いただけるようにオープンしています。

ですので、私は中でジュエリーの制作をしています。

営業日以外はご予約をお願いしております。ご予約は、事前にお願いをしております。
前日の閉店後遅い時間や当日にご予約のお電話やメールを頂くことがありますが、不可なことが多いです。
それは、アトリエショップ営業日でない日は、中で火を使ったりなど営業日にはできない加工をしているからです。
エゴサーチして見たら「中にいるのなら、開けてくれても・・・・」とTwitterで書かれていたことが
ありますが(笑)加工中は開けません。
理由は、お受けしている仕事が、加工が止まってしまうからです。
 
水曜日しか休めない、木曜日だけしか休めないから、という方は、お手数をおかけしてしまい申し訳ございませんが
前日までに、お問い合わせ、ご予約をお願い致します。
前日というのは、前日夜21時とか23時半とかではないです。
あくまで営業時間内の前日です。
よろしくお願い致します。

〜〜〜〜〜〜〜〜

桜リングの価格のお問い合わせをいただいております。
ありがとうございます♫
今日、明日中に価格を決め、返信させていただきます。
告知通り、3月22日仙台藤崎にて販売開始とさせていただいております。
また、西日本は桜もっと早いよね・・・ということで、3月16日金曜日、17日土曜日の2日間、
アトリエショップにてフライングで受注を致します。
*遠方の方のメールでのお問い合わせもお受けいたします
詳細は、明日ブログでお知らせをいたします。
よろしくお願い致します。

〜〜〜〜〜〜〜〜

マラケシュ初日。
日曜日にミュンヘンを発ち、木曜日に戻るというルフトハンザの往復便が2万円代、諸々入れて3万円で見つかった
こともあり、6年ぶりにマラケシュへ行くことにしていました。
日曜日に雪の中を離陸した飛行機が3時間後に到着したのは、小花咲き乱れる、黄色と紫とグリーンの
花の絨毯のような滑走路。
気温22度でした。
以前来た時より空港は綺麗になり、入国審査に1時間待ち。
なんでこんなに混んでいるのか・・・
モロッコは観光国ですね。
日本にいると、イスラム国のニュースで、モロッコ出身の、とか、モロッコが一番兵が多いとか言われていましたが
マラケシュは、想像以上に観光客も多く、穏やかでした。

以前はタクシーでしかアクセスの方法がなかったのが、巡回バスが出来、タクシーの客引きも多い中、バスで
フナ広場へ。
 

14時代到着だったのに、空港出るのに時間がかかり、ミュンヘンから1日仕事になってしまいました。
16時ごろ。スーツケースを引きずりながら、勝手に「案内をしてくれる」というモロッコ人たちを振り払いながら。
モロッコでは、親切にお金が発生するのです。
困っていたら払うけれど、困ってないからね。
水売りのおじさんは正面から撮影すると有料。


ポンポンのついているカゴが可愛すぎです。
いっぱい欲しくなってしまいます。
でもぐっと我慢をして、まずはホテルへ荷物を置きに行きます。

マラケシュでは、ここ3回ほど同じエリアに宿をとっています。
夜薄暗くなっても怖さを感じず、フナ広場まで遠くはないところに。
ギリーズ(新市街地)にホテルを取ると、普通の街みたいで面白くはないし、やはりメディナ(旧市街)
にホテルを取った方が楽しい。
メディナは夜街灯もないようなところがあるので、帰り道やっぱり不安になるのです。
幾度来ていても。

 
ホテルに荷物を置きに行って愕然。
画像と全然違うのです。
部屋は真っ暗。
中で仕事できないじゃん。。。(デザイン画の仕事があったので)
多分、私の顔が変わったのを見たんだと思う。何か?と言うので
「あの、暗すぎます」と。
え?モロッコってこんなよ?と言うので、
私、マラケシュ初めてではないんですよ。6回以上来ているんですけれど。こんなに暗かったことはないです。
あと、booking.comの画像と全然違うんですけれど。
私、目が悪いんです。(そう言っておいた)暗いと見えないんです。ホテルの部屋の写真がとても明るかったので
予約したのに何も見えない。
と言うと、明るい電球と照明を増やしてくれました。
しかし、暗いのです。暗すぎる。
iPhoneでライトをつけ、照らしながらでないと、歩けないくらい。窓もないし。
この日はこのホテルに泊まることになるのですが、まさか、事件が起きるのです。
それはまた、改めて。


荷物を置いて歩き出します。


店用にカーペット探し。
希望はボシャラウィット。
古生地を裂いて織り上げたアップリサイクル(リサイクルをしてさらに魅力的にクリエイトする)
のカーペットです。
↑このボシャラウィット。真ん中だけ好み。上下はいらないなー。


これね…悩みました。日本円で1万円くらいだったし。ボシャラウィット。要修復。自分でできる範囲。


これ気になり。日本円で15000円くらい(交渉前)
古いものだけどボシャラウィットではなく、表面はコットンの裂織りでたたいているのはウール。
この日だけで数十枚のラグを見る。楽しい!


この広場に面したお店の脇で、ティーポットに彫りをしているおじいさんがいました。
その人が師匠だと言う若者が、色々詳しく教えてくれた。
しつこい客引と6年前よりも増えたカフェ。
夜までこちらの彫り職人さんに彫りを見せてもらっていた。


 
あと、3年前に什器のお願いをした職人さんの所に、行くと言うのも今回のミッション。
2014年にやり取りをして、翌年2015年に受け取りに行く、という約束を果たせなかった(テロとかの理由)から。
私を覚えてくれているだろうか。


フナ広場に面した、マラケシュにきたら寄るレストランでオリーブと鶏肉のレモンタジン。
タジンは大好き。
モロッコのタジンはオイル多めです。
タジン鍋というと、油無しや無水のイメージだけど、本家は結構ハイカロリー。
ワインはマラケシュ産のメダリオンのロゼ。


薄暗い道をホテルに戻ります。
ミュンヘンでの仕入れが終わり、緊張が途切れたためか、20時でやはりすでに眠い私。
暗いホテルに帰ると、たくさんの欧米人のお客様たちが食事中。
メディナにあるリヤドと呼ばれるホテルは、建物の真ん中が吹き抜けのパテオみたいになっていて
そこで食事ができたりするんです。
パテオに面した1階に部屋があったので、扉も閉めて、シャワー浴びようとしたらお湯が全く出ない。
明日の朝に入ろうと思い、顔だけ洗って即寝ました。
夜中に事件が起きるとも知らず。
続く。
| admin | 放浪記 | 09:59 | comments(0) | - | pookmark |
ジャイプールおまけ(猿寺院)

おはようございます。

 

旅日記を続けます。

〜〜〜〜〜〜〜
 

ジャイプール最終日。11月11日土曜日。

結局、私たちは、11月5日日曜日から、1週間ずっと石だけを見続けていました。

観光もせず、本当に何もせずに。

土曜日だけは予備日にと思っていたけれど、結局14時までは石を見ていました。

というより、軽く軟禁状態にありました。

本当に、ソフトな軟禁です。
インドで仕事で交渉ごとをされたことがある方は、みなさんが遭遇する程度のものです。

この日の23時30分にホテルをチェックアウトすることになっていました。
シャワーも使いたいし、仮眠をしたかったから、1泊2000円未満の宿ですし、1泊支払っていました。
この日、石屋で交渉中に、3階だったのですが窓から猿が入ってきた。
私はおおお!!!と大喜び!
インド人は慣れた手つきで、出ていけ〜みたいに軽く手で追い払うと出て行きました。
全く動じない後輩。
石屋さんは「彼女は猿に慣れているの?」
いや、彼女の家では、過去にいろいろな猿を飼っていたんだよ。(事実)
そんな話から、そうだ、ジャイプールにはモンキーテンプルがあるはず。今日は帰る前にそこへ行ってみようか、
ということになり、ジャイプール郊外のモンキーテンプルへ行ってきました。
 

入り口には、野良犬と牛と豚とヤギが大渋滞。そして孔雀もいます。
みんな仲良しで、普通にのんびり暮らしています。野良です。
何かを達観しているような犬が多い。


期待をしてはいなかったのですが、すごく楽しかった!


 


建物も雰囲気がありますが、本当に猿だらけなのです。

 

 


何を撮っても猿が映り込みます。



このおじさん達が餌やりをしない時間帯、お腹をすかせている早朝などに行くと、猿に囲まれたりするんだそう。
ちょと怖いです。
でも餌をもらう時の猿は両手で受け取っていて可愛かった。


ほら両手で受け取る。
牛もおじさんから餌をもらう。
どうりでこの辺にいろいろな野良が増えるわけだ


小猿は沐浴している人の衣服にぶら下がって遊ぶ
そばを通ると、慣れていて肩に乗ってきたりします。


山頂まで上がって、寺院も見て下山。
出発前に仮眠できたのはたった30分でした。
石屋から最後の押しの連絡がうるさくて。
ジャイプール2時発の飛行機で一路バンコクへ向かいます。
4時間半のフライトです。

続く。

 

 

 

 

 

 

 

| admin | 放浪記 | 10:33 | comments(0) | - | pookmark |
ジャイサルメールの日々その4

おはようございます。

日曜日です。

 

今日はオーダー品の加工のため、事務所に行かないとだな。

吉祥寺へ移転して来てからは、日曜日は基本的にお休みにしています。
例えば、東京にお住いの方では無くて、お住いの街の百貨店やイベントに、私が伺うことがない場所にお住いだったりして、
東京に来るから行きたい!とご連絡下さる方や、マリッジ、エンゲージのご相談、ご予約の場合は、事前にご連絡を
いただいた場合は、日曜日もお受けしています。
でも、前日や2日前くらいですと既に予定が入ってしまっている事も多くて。(サラリーマンの妻ですし)
でも今日は行かなきゃだな。
 
2月のカレンダーを近々アップしますが、2月は例年同様、石の買い付けなどで後半はアトリエショップは
お休みをいただきます。
3月は後半仙台へ伺いますし、百貨店でのイベントシーズンがスタートしますので、アトリエショップの営業が
ランダムになります。

あ、そうだ、明日月曜日。29日月曜日は、ご来店のご予約がありますので、その後の16時〜19時までは
急遽アトリエショップを開けています。
もし、月曜日しか時間がなくて、吉祥寺あたりへ行く予定が…と言う方がいらっしゃいましたら。
時間などは、0422−24−8277 にお電話いただいても大丈夫です。
よろしくお願いいたします。

〜〜〜〜〜〜

ジャイサルメールの日々。
最終日、ハヴェリ建築を見に、街の有名な建築をめぐる散歩に出かけました。


暑くて動物も日陰へ避難しています。

 

こちらは、入場が有料の建物。
説明をして下さるインド人もいるのですが、長いし英語もわからないので途中で抜ける。
目に焼き付ける。

 

きちんと修復されているのだろうか、心配になる。


ハヴェリ建築とフォート(城)が入るショット。
修復を丁寧にして残して欲しい。
本当に。


ただ青いタオル干しているだけなのにこの感じ

 

豚は清潔って誰が言った…
犬も生活排水で涼みます。
日中35度ありました。朝夕は涼しかったけれど。
動物たちもそれぞれのやり方で涼をとります。
ジャイサルメールは豚が多いです。豚だらけ。
もちろん、牛も居ます。
サルは見ないな。ヤギは少なめ。
これが、ジョードプルに行くとサルが増えて犬も増えて猫もいる。
ジャイプールは、ヤギ多め、ペットにもされていて。牛も増える。で、3階くらいの高さから街を見ると猿だらけ。
この翌日は猿多めの街に移動します。

 

巨大なハヴェリのお屋敷は、中が博物館になっていて長蛇の列。
インド人の観光客がとても多いです。
中はまた次回来ることがあればその時でいいかな、と。
ここには中に入らなかった。


翌日の夜発の夜行列車で、約15時間かけて、ジャイプールに入ることになっていました。
少し高台にあるこのレストランで食事をしていると、空に飛行機が。
あれ?飛行機?
レストランの人に聞くと、2012年か13年には完成すると言われていたジャイサルメールの空港が、
10月末に完成。(この日11月3日)1社だけが、今運行をスタートしていて、ジャイサルメールからだと
デリー、ジャイプールの2便だけいま飛んでいると。
ええ???
ジャイプールまで何時間か聞くと、1時間10分と言う。
変更したい。
暇そうにしている店員さんたちがそれぞれスマホで調べてくれて、価格はなんと私が予約していた
電車のクラスの価格プラス、1000ルピー。(1800円以下)
遅いランチ後、ホテルに戻り、伝えると、飛行機の予約をしてくれました。
感謝!
今までアクセスが大変だったこの街、観光客が押し寄せる前に、是非。

翌日午後の飛行機に変更。1日早く土曜日夜にジャイプールへ着くことに。
ホテルも1泊前入りの予約をしました。
翌日、まだ空港まで舗装されていない砂漠道を、ホテルのオーナーが自ら運転して送ってくださいました。

ジャイサルメールに行く方は、本当に Tokyo palace ホテル、オススメです。

日本人パックパッカーの溜まり場になっているような宿ではなく、きちんとしたホテルです。
土曜日にジャイプールに移動し、日曜日到着の後輩ブランドを待ちます。
| admin | 放浪記 | 09:59 | comments(0) | - | pookmark |
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